◆憲法記念講演会<これまでの講演会内容>

歴代ゲスト講師には、井上ひさし・大江健三郎・姜尚中・上野千鶴子各氏や元最高裁判事などが含まれており、多数の市民の参加を得て、各時代を反映した課題を追究してきました。

→ 2016年度 講演内容

開催年会場講演内容
2015 立教大学 保阪正康(ノンフィクション作家・評論家)「語り継ぐべき憲法の歴史的精神とは何か」/南野 森(九州大学教授)「戦後70年—憲法とは何か」
2014 明治大学 憲法を『精神分析』するー精神科医から見た意義と解釈(香山リカ・ゲスト)/エンジン・ステアリング・コントロール ー クルマではなく憲法のはなし(石川健治)
2013 上智大学 日本国憲法を活かし直すには(小熊英二氏・ゲスト)/いま憲法は―過去と未来のはざまで(高見勝利)
2012 慶応義塾大学 当事者主権と自己統治(上野千鶴子・ゲスト)/原発と憲法:第三の生存権へ(中里見博)
2011 東京大学 最高裁の憲法上役割と国民の期待(滝井繁男・ゲスト)/最高裁判所は変わったか?(小山剛)
2010 明治大学 インターネット時代とビラ配り-たかがビラ配り、されどビラ配り(田中早苗・ゲスト)/「2つの法体系」の原点と現点-現行安保条約50年にあたって(森英樹)
2009 早稲田大学 経済と思想の両面から見た日本国憲法の意義(辻井喬・ゲスト)/The Right to Be Different-個人の尊厳・個人の自由を確保する礎として(奥平康弘)
2008 一橋大学 東北アジア・コモンハウスについて(姜尚中・ゲスト)/ふたつの憲法観-21世紀の人権・家族・ジェンダー(辻村みよ子)
2007 青山学院大学 今、改憲することの狙いと問題点(斎藤貴男・ゲスト)/国家保障から憲法保障へ-日本国憲法60年の意味(石村修)
2006 東京大学 私たちにとって憲法とは何か(杉田敦・ゲスト)/戦後憲法を抱きしめて(山元一)
2005 早稲田大学 国家からの自由と「憲法からの自由」(樋口陽一)/憲法:小説家の一生をかけて読む(大江健三郎・ゲスト)
2004 早稲田大学 イラク戦争以後の世界平和の作り方(田中孝彦・ゲスト)/自衛隊イラク派遣・「国民保護」法制と平和憲法の未来(水島朝穂)
2003 一橋記念講堂 21世紀の子どもたちと教育基本法(西原博史)/難民受入れに向けて-在日アフガン難民事件から見えてくるもの(土井香苗・ゲスト)/憲法の「調査」と「改正」-同時代にどう発言するか(小林武)
2002 東京大学 民主主義と秘密―アメリカと日本の比較―(ローレンス・レペタ ゲスト)/平和構築に向けて-社会保障における国際協力-(藤野美都子)/撤退してゆく国家と、押し出してくる「国家」―近代憲法の原点から考える―(樋口陽一)
2001 一橋記念講堂 女性に対する暴力をなくすために(戒能民江・ゲスト)/憲法愛国主義について(栗城壽夫)/少し落ち着いて憲法改正について考えてみよう(長谷部恭男)
2000 明治大学 介護保険―必要とされる法的課題の検討と解決(橋本宏子)/世紀をまたぐ憲法の思想(芹沢斉)/日本国憲法は平和を創れるか(弓削達・ゲスト)/
1999 上智大学 誰のための安全保障?(浦部法穂)/生殖革命と人権(金城清子)/人権を守るために(藤原精吾・ゲスト)
1998 東京大学 インターネット社会における情報の保護と公開(右崎正博)/福祉国家のゆくえ(中村睦男)/女性史の窓から(山崎朋子・ゲスト)
1997 早稲田大学 平和主義の可能性(浦田一郎)/人権価値を根底から考える―哲学的人間学の視点から(小林直樹)/この国の基本のかたち(井上ひさし・ゲスト)
1996 杉並公会堂 地球環境と子どもの人権(大田堯・ゲスト)/平和の理念と日米安保条約(常岡せつ子)/平和憲法と納税者の権利―(北野弘久)
1995 杉並公会堂 「言論の自由」はガラスの城か-文春・典明事件に見る出版の自由(清水英夫)/百年の重みと平和憲法-アジアと日本の戦後・後に向けて(姜尚中・ゲスト)/選挙の権利と制度(野中俊彦)
1994 なかのZERO 今、「表現の自由」を考える(奥平康弘)/憲法と男女平等―家族法・働く・従軍慰安婦(福島瑞穂)/憲法でシミュレートする日本の国際協力(水島朝穂)
1993 教育会館 自由と責任(大須賀明)/共生時代の女性の権利(植野妙実子)/今日の改憲論と日本国憲法(上田勝美)
1992 杉並公会堂 学校における子どもの人権(佐藤司)/外国人労働者と国際人権(大脇雅子)/住民自治による地方政府の確立(鴨野幸雄)
1991 杉並公会堂 湾岸戦争と平和憲法の新展開(深瀬忠一)/子どもの権利条約を読む(永井憲一)/法は環境を救えるか(大村泰樹)
1990 杉並公会堂 憲法と教育(星野安三郎)/1990年代と平和憲法(山内敏弘)/政治・主権者そして女性(辻村みよ子)
1989 中野公会堂 国家と宗教(小林孝輔)/アジアにおける日本国憲法(江橋崇)/昭和史と天皇(藤原彰・ゲスト)
1988 東京都勤労福祉会館 われわれは破滅への道を歩むのか(杉原泰雄)/人権の過去・現在・未来(和田英夫)/象徴天皇制と国民主権(横田耕一)
1987 読売ホール アメリカ憲法200年と日本国憲法40年(ローレンス・ビーア ゲスト)/私と憲法(隅野隆徳、北野弘久、永井憲一)/憲法と日本人(小林直樹)
1986 読売ホール 日本国憲法の制定・外圧と内発(古川純)/憲法9条を考える(杉原泰雄)/現代社会と人身の自由(小田中聡樹)
1985 読売ホール 戦後40年と憲法の現状-定着ゆえの空洞化(星野安三郎)/核廃絶にとって非核自治体宣言とは何か-平和憲法の立場から(浦田賢治)/教育を受ける権利-私の60年史からの理論化(山下健次)
1984 日本教育会館 議員定数配分規定の違憲問題と最高裁(今村成和)/市民憲法のなかの基本的人権-移りゆく社会に対する憲法(大須賀明)/理・法の拮抗にみる日本人の法意識(池田政章)
1983 読売ホール 日本の憲法と国家目標(小林直樹)/「情報化社会」における思想・言論の自由(石村善治)/議会政と国民(吉田善明)
1982 読売ホール 現代社会と人権の理論(芦部信喜)/現代政治における“公”と“私”(清水睦)/契約としての憲法(栗城壽夫)
1981 読売ホール 憲法9条を考える-変わるものと変わらないもの(深瀬忠一)/日本国憲法の成り立ち(上野裕久)/「かけがえのない個人」と日本国憲法-「文明としての憲法」という視点(樋口陽一)
1980 日本教育会館 政党と民主主義(丸山健)/防衛力強化の主張と憲法9条(福島新吾)/情報公開と国民の知る権利(清水英夫)
1979 読売ホール 東西南北のはざまの日本国憲法(針生誠吉)/憲法の期待する国家像(阿部照哉)/現代日本の思想の自由(小林孝輔)
1978 読売ホール 議会制民主主義論(長谷川正安)/新しい憲法国家創造の課題(星野安三郎)/基本的人権と刑罰権(杉原泰雄)
1977 読売ホール 憲法30年(小林直樹)/平和的生存権(高柳信一)/憲法と最高裁判所論(和田英夫)/憲法と教育(有倉遼吉)